PDFの要素検証をする方法(開発者ツールが使えます!)

Rails・Webシステム開発
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Ruby on Railsなどでweb開発をしていて、wicked_pdfなどを用いてPDFを生成する場面ってあるかと思います。

その生成したPDFにうまくCSSが効かないとき、どうしてますか?

まさか、修正する度に画面更新してないですよね?

と、煽ってみましたが、実は私もそうやってました・・・普通のHTMLの画面なら開発ツールで要素をいじったりできるんですけどね。

と思ったら、実はPDFでも要素検証できるんです!

その方法を紹介します。



生成したPDFの要素検証をする方法

結論は、URLの最後に

?debug=true

をつけるだけです!

例えば、

http://localhost:3000/admin/mypage/info.pdf

だったら、

http://localhost:3000/admin/mypage/info.pdf?debug=true

と後ろに?debug=trueをつけることで、pdfをhtmlページとして開くことができます。

つまり、開発者ツールを使って要素検証(デバッグ)ができます!

pdfのレイアウトそのままではないので改ページの調節などは難しいのですが、全くできないよりはるかにマシですよね。

簡単に試せるのでぜひ!

参考:Wicked PDFでハマらないために知っておきたいことをQ&A形式でまとめてみた

はるすと
はるすと

最後まで読んでくださってありがとうございました!

この記事を書いた人
こもれびエンジニア

自然と自由を愛するエンジニア。2021年1月に、大手製造業設計からプログラマ(Rails, AWS)へ転職。動物や自然との触れ合いや、汗を流すのが好き。

/HSP(繊細さん)/18デリケートな象/ストレングスファインダー(1分析思考/2親密性/3学習欲/4調和性/5収集心)、テニス、合気道、登山、あいだみつを、ジブリ、ワンピース、ドラゴンボール、AWS、Ruby on Rails、アイミング

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