【表で整理】Railsのタイムゾーンは4種類

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railsのタイムゾーンは複数あるのをご存知ですか?

いつも混同してしまうので、表で整理しておきました。



Rails内のタイムゾーンまとめ表

パソコン推奨

分類(4種類)定義される場所デフォルト備考
1.rubyプロセスのタイムゾーンOSのタイムゾーン(/etc/localtime)
または
環境変数TZ
Time.now
Date.today
2.railsで指定できるタイムゾーンconfig.time_zoneUTCActiveRecordの日時(created_atなど)
Time.current
Time.zone.now
Time.zone.local
Date.current
rails使うならこっち使うのが無難な様子。
3.railsで指定できるDBサーバのタイムゾーン(DB読み書き用)config.active_record.default_timezone
:localの場合:rubyプロセスのタイムゾーン
:utcの場合:UTC
:utcDBに書かれている時刻をどのタイムゾーンとして解釈するか。
時刻をDBに書き込むとき、どのタイムゾーンで書き込むか。
4.DBサーバのタイムゾーンshow timezone(postgresの場合)SELECT now()

3と4がずれていたらややこしいことになりそう。

参考文献

これをほぼまとめただけ:Railsタイムゾーンまとめ

はるすと
はるすと

最後まで読んでくださってありがとうございました!

画像提供:Anja🤗#helpinghands #solidarity#stays healthy🙏によるPixabayからの画像

この記事を書いた人
こもれびエンジニア

自然と自由を愛するエンジニア。2021年1月に、大手製造業設計からプログラマ(Rails, AWS)へ転職。動物や自然との触れ合いや、汗を流すのが好き。

/HSP(繊細さん)/18デリケートな象/ストレングスファインダー(1分析思考/2親密性/3学習欲/4調和性/5収集心)、テニス、合気道、登山、あいだみつを、ジブリ、ワンピース、ドラゴンボール、AWS、Ruby on Rails、アイミング

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